カフェインが入っている飲み物が苦手で、
コーヒー、緑茶、紅茶、の3大飲み物が飲めません。
カフェイン入りの飲み物を飲むとなぜか気分が悪くなり、
体質に合っていないのかもしれないです。
コーヒーは香りはすごく好きなのに、飲めないのが残念です。
世間ではコーヒーの豆による違いとか、
入れ方による味の違いとか、
ここの喫茶店はコーヒーが美味しい!とか、
コーヒー好きには選択肢が多くて、
人生が楽しそうで羨ましい限りです。
喫茶店に行ってもコーヒー、紅茶には種類がありますが、
ミネラルウォーターや、ハーブティー、ジュースは、
あってもそれぞれに1種類で、
あまり楽しめた記憶がありません。
リンゴジュースにも、産地やテクスチャによる種類があれば嬉しいのになぁ・・・
昔はココアが好きだったのですが、
どのお店もココアは大体が甘ったるく、種類も1種類しかありません。
ココア専門店、お砂糖の量や、カカオとミルクのパーセンテージによる
種類などがあってもいいのにー、と感じていました。
でも、実はココアにもカフェインが入っているようです。
確かに、気分が悪くなる時もあると思っていました。
でも他の3大飲み物ほどでないのは確かです。
私もコーヒーを飲める人みたいに、
飲み物を楽しみたい!と、数年前からハーブティーを飲むようになりました。
最近ではハーブティーを置いているお店も増えてきて嬉しい限りです。
家ではローズヒップティと、ハイビスカスティーをストックしています。
両方をブレンドして飲むのが好きですが、
なんとなく自分流に淹れていました。
ふと、気になって調べてみたところ
ハーブティーの美味しい入れ方が紹介されていました。
これまで、私はカップにハーブを淹れたらほったらかしにしていました。
ローズヒップの実は食べられる有機栽培のものを買っていて、
実際食べている方がビタミンが摂れると、言われていたためです。
でも、ほったらかしは成分が出すぎて渋くなるのですね・・・
これからはちゃんと、10分以内にハーブを出します。
☆一般編<美味しいハーブティーの入れ方>
1.一人分を作るには、ハーブはティースプーン1~1.5
2.沸騰させたお湯を注ぐ
3.3~5分蒸らして、ハーブは出す。
色々なサイトや本で紹介されているので、
ハーブティーの淹れ方の黄金比のようなものでしょうか。
ただ、、何度かやってみたのですが、
沸騰させたお湯より、もう少し冷ましたもののほうが私は美味しく感じます。
☆自分流アレンジ編<美味しいハーブティーの入れ方>
1.カップに一人分のミネラルウォーターを入れて、700Wで1分半チン
2.ハーブはティースプーン1~1.5をティーストレートナーに入れる
3.3~5分蒸らして、ハーブは出す。
ハーブは、ドイツのkoziolで買った
トナカイのティーホルダー(ティーストレートナー)を使って、
コップにひっかけています。すごい便利で愛用中↓
ハーブは、ドイツのkoziolで買った
トナカイのティーホルダー(ティーストレートナー)を使って、
コップにひっかけています。すごい便利で愛用中↓
700Wというのは、東京の家のレンジがたまたま700Wなためです。
私としてはハーブティーは、沸騰させたお湯より、
それよりぬるめの60~70度くらいのほうが、甘味がいい感じになる気がしています。
というのもあまり飲めないのですが、昔お茶の先生に緑茶を淹れていただいた時に、
あまりの甘さに驚いて聞いてみたところ、
葉が高級というわけでなく、淹れ方が違うとのこと。
70度くらいですよ、と教えていただきそのようにしたら、
家のお茶でも全然違いました!
それまで沸騰させた直後のお湯を注いでいたのですが、
同じ葉っぱでも全然渋みがでず甘くなるのです。
以後私は沸騰させたものを注ぐことを止めていました。
葉っぱを変えたのではなく、
温度だけを変えるだけで美味しくなるなんて、感動でした。
よかったら試してみてください~。
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