先週、母校関学で心理学科のゲスト講師をしてきました。
内容は、写真を撮ることでも、
写真を教えることでもないことについて、
写真を教えることでもないことについて、
主に私が仕事で心理学をどう活かしているか、
ということについてのお話です。
ということについてのお話です。
私の感性を、これまでの私の10倍にしてくれたのがカメラで、
心理学は、私のカメラマンとしての道を拓いてくれました。
カメラは人生を豊かにしてくれる道具です。
私の中で心理学とカメラは、とても似ています。
ふたつとも自分では思いつかなかったことを、
見せてくれたり、気づかせてくれるのです。
そして、二つとも
趣味やライフスタイルに活かせるのです。
カメラは趣味にしなくても、
趣味にカメラをプラスするものです。
心理学は、カウンセラーにならなくても、
自分の目的を叶えるための、
さまざまなアプローチの手がかりになります。
どんな人にでも、写真や心理学は大切になり得ると私は信じています。
まだ、そのワクワクに出会ったことがない人に
これからも伝えていきたいなぁ。
こういうお仕事の依頼は、
自分自身を見つめ直すきっかけになります。
学生の頃は漠然としていた、
こういうことをやっていけたら、
とぼんやり思っていたことが、
写真×心理学×デジタル
この3つを使って「ローレフォト」として形になりました。
人生って予想外の展開に満ちてます。
「写真を撮る」ときも、
「写真を教える」ときも、
「体験談を話す」ときも、
受け取る人にとって「希望」になることが伝えられるように、
本気でぶつかっていきたいと思っています。
今年も、関学のクリスマスイルミネーションは温かかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿