2017年4月29日土曜日

写真集出版決定のお知らせ

皆さま応援いただき、
本当に本当にありがとうございました!
おかげさまで出版できることになりました!
32日間の予定でしたが、
おかげさまで5日目で達成できて
こみ上げるものがありました。

温かい気持ちで、
応援してくださって、
何というか、
これからどれだけ乗り越えられないと
思うようなことがあったとしても、
この時のことを忘れず、
どんな風になっても、
諦めず最後まで取り組んで行きたいです。

落ち込んだり、うまくいかないことが
あったからこそ、
余計に嬉しかったです。

どんな状況でもゼロ%
っていうことってなくて、
今は出来なくても、
出来るまでやる、という強い気持ちで
希望を持ちたいと思います。

これから喜んでいただける
ローレフォト写真集になるよう頑張ります!!

引き続き、5月26日までこちらで購入できます。
どうぞよろしくお願いいたします。





メディア出演のお知らせ

TBSの「ニュースな2人」に出演してきました!
見れていなくて、どんなかわかりませんが、
友達からローレフォトが映ってたって、
教えて貰いました!!
沢山しゃべりすぎたし、
番組趣旨とは関係ないですが、
少しでもローレフォトが沢山の人に見てもらえていたらいいなぁ~♪

いただいた画像です↓



2017年4月27日木曜日

クラウドファンディングのプロジェクトについて

30枚以上の写真を重ねて世界観を表現
ローレフォトの初・写真集を皆さんに届けたい。

ページをご覧いただき、ありがとうございます。カメラマンの寅貝真知子と申します。普段は人物専門のカメラマンをしています。5年前から、何か仕事以外で自分の感じたを 作品を残していきたいと思い、構想を練って来ました。

そして、独自の表現技法として、何枚もの写真を組み合わせて、重ねて絵のように見えるローレフォトというもので、作品作りをはじめました。そして100作品の制作を目指し、日本に限らずさまざまな国を訪れ、作品作りに取り組んで来ました。

今回それらの作品をまとめて、少しでもこの世界観を皆さんにお届けしたいと思いまして、自身初となる写真集・「new birth-unio mystica」 をつくりたいと思います。




実際には存在しない心象風景です。
壁のようにそびえる建物の間から広がる空は、これからへと繋がる始まりです。


「new birth-unio mystica」 次への前向きな一歩

5年前から、何か仕事以外で自分の感じたことについて、 作品を残したいと思い、構想を練って来ました。 取りかかったのは2年前、東京に出てきてからです。

今回作品タイトルとしている、「new birth-unio mystica」は、 次への前向きな一歩を作品で表現しています。 いま、ここで、生きてることは、 普段は意識していない かけがえのないことです。 旅をして、壮大な景色に触れたとき、 自分はなんて小さな存在だろう、という気持ちになり 小さなことでくよくよするのは止めて、 もっと自由に挑戦しようという気持ちになることがあります。そんな世界観を写真で表現し、皆さんにお伝えできればという想いから、今回初めてとなる写真集を出すチャレンジを決めました。




私たちは、積み重なった時間の中の、今を生きています。混沌のように見えでもどんな過去も無駄ではなくて、抗えない運命にも、この次に繋がって行く道や、ドア、階段があると考えています。今はまだ迷って悩んでいても、きっとその次があると希望に思ってもらえたらと思います。作品の中に立ったとき見える空を想像して見て下さい。作品には、そこから見上げた空は描かれていません。                      

ローレフォトとは?

ローレフォトとは、私が仕事で人物を表現する際に 被写体の内面を画面全体で表現するために 写真を何枚も重ねて作った絵のように見える写真のことです。 同じ技法で、CGでなく写真だけを使って心象風景を作っています。

技法は約30枚の写真を重ねることで、色や空間を作っています。写真を素材として絵の具のように重ねています。この技法によって、モノを本来持つ役割から解放し、色や質感として再構成することができます。

▶ローレフォトがNHK含め約90のメディアに取材を受けました。




すべての作品は、同じ人物が登場します。一切装飾のない、何者でもない、ニュートラルな、無個性の自分としての象徴です。作品は外から眺めるのでなく、作品の中、つまり人物の地点から見渡せるように、人物を配置し、そこから空への視点誘導と、そのスケール感を伝えるよう構成しています。


作品について

作品は、特定の場所ではなく 心象風景で、ここではないどこかを描いています。 人生で出会うだろう道や階段やドア、 分かれ道について、 怖いけどその先を見てみたい、 そういう冒険心は私たちをいつも 前に向かわせてくれます。

すべての作品に、そのスケール感を伝えるため、 人物を配置しています。 作品の中の視点を作ることで、 作品を外から眺めるのでなく、 そこに立ったときに見える空を想像していただけたらと思っています。

作品制作のために、 日本だけでなく、イタリア、フランス、ドイツを取材し すべての素材を撮影しました。 1つの作品は、約30枚の写真で出来ています。 イメージする色味が出せるまで何枚も重ね合わせていきます。 プリクラのような合成ではなく、色や線、質感を 再構成することで作っています。




苔むした石は、その時間の積み重なりを感じさせたり、廃墟となった場所であっても、力強く生きる生命力を感じさせてくれます。私が作品で度々用いる石造りの廃墟や、それをもしのぐ苔や壮大な自然は、 空間の広がりを表すとともに、 積み重ねられた果てしない時間の広がりを表現しています。 多様化する社会の中で、 私たちは本当に、このままでいいのか、 ここではないどこか、をいつも心のどこかで探して いるように感じます。


自分を束縛するものからの開放、そして次への希望

作品を通して、自分を束縛するものからの解放と、次への希望を感じてもらえたらと思います。今が何歳でも、生まれた時みたいに、ゼロから次の一歩を踏み出す勇気を、感じて頂ければありがたいです。そして、自分自身もそんな気持ちをずっと持っていられるように、今後も作品作りに取り組んでいきたいと考えています。




新宿伊勢丹の近未来美術展Doors出展の様子

プロジェクト詳細

仕様:A4サイズフルカラー100ページ
内容:ローレフォト写真集
作品タイトル:「new birth-unio mystica」
採録作品数:50作品
定価:5000円

経歴:寅貝真知子

1980.03  大阪生まれ 
カメラマンの父にもらった一眼レフカメラが写真を始めるきっかけ
2002.03  関西学院大学 文学部心理学科 卒業

Panasonicでの人事の仕事を経験後、写真専門学校に通い渡米、写真大学で短期研修修了証取得、写真館にてアシスタントを経て、人物専門のカメラマンとして個人で活動を始める。

新しい写真の技法・ローレフォトを考案、心理学や人事の経験を活かし、人物に関する様々な撮影方法を展開、東京・関西で個展を開催、キャノンCPS会員、PanasonicLUMIXフォトスクール講師

2016.10  世界最大規模の国際写真コンテスト(ニューヨーク)「International Photography Awards (IPA)」のプロフェッショナルカテゴリーにて、ポートレート作品が、Fine Art : Portrait部門のHonorable Mention、ローレフォトが、Architecture : Historic部門、Advertising : Self-Promotion部門、Digitally Enhanced部門の3部門でHonorable Mentionを受賞

▶Instaglamにて作品を紹介しています。
▶HPでも活動の紹介をしています。




作品実物は、仕上げに樹脂で独特の風合いを加え、光の反射による立体感をつけていきます。
※写真集は立体ではないです。




作品の作り始めは、紙の模型を制作し、人物の配置や構成を確認していました。


リターン

◯ローレフォト写真集フルカラー100ページA4サイズ
定価5000円のところ、今回の予約販売のみ2500円送料込みでお届けします!
 
○写真集にサポーターとして、お名前掲載(ニックネームOK)させていただきます。

◯【クラウドファンディング限定】実物ローレフォト1作品額入りA3サイズ
Instagramで公開中の作品の中から、お好きな1作品をお選びいただき、お送りします。

◯【クラウドファンディング限定】あなたのお写真で、あなたが登場人物になるローレフォトの心象風景!(A3サイズ)
Instagramで公開中の作品の中から選んでいただいた1作品に、お送りいただいたあなたのお写真を登場人物として登場させた作品をお作りします!

◯【クラウドファンディング限定】あなたのお写真を撮影し、あなたが登場人物になるローレフォトの心象風景!(A3サイズ)
Instagramで公開中の作品の中から選んでいただいた1作品に、撮影したあなたのお写真を登場人物として登場させた作品をお作りします!

2017年4月26日水曜日

写真集予約販売についてのお知らせ



おとといは、ドキドキする気持ち、
色んな気持ちを抑えきれず、
だーっと書いて、えいや!と、アップしたのですが、


自分で読み直して、なんて頼りない文章!!


2年間、本気で向き合って作ってきた作品を、
文字で貶してはダメだと思い、再投稿します。


誰でも簡単に写真を撮れる今、

写真で何ができるんだろう?
自分だからできることは何だろう?


ずっと考えて来たことの、
私なりの答えがここにアップしてきた作品です。


迷いの中の、希望を表しています。


旅に出て自分探しをするように、
この場所に立った時、小さな自分の存在に気づいて、
次の一歩を踏み出す準備ができますように。
いつも新しいあなたで、明日を迎えられますように。


私の中にある強い気持ちです。
今が何歳でも、自分がそう考えて生きたいです。


作品を完成させるには、
着地点を決めなければいけません。
いくつも作品を作っていく中で、
自分のやりたいことが見えたり、
表したいことがわかってきました。


そして、これを発信してみたいという気持ちが湧いてきました。


思えば、数年前ドキュメンタリー取材を受けた時も、
仕事とは別に自分の作品を作りたい、なのに作れないと、
なぜか悶々とする心の内をテレビの前で打ち明けています。(笑)


その頃と比べたら、随分自信がつきました。


制作スピードも上がって来ました。


作品を作るようになってから、
読みかけの小説のように、
出来上がるまで作品と共に過ごしてきました。
移動中やちょっとした空き時間にも
いつも作品の素材を探しています。


作るときはこの世界の中に
どっぷり入り込んで作っています。


作品を通じてきっと人と繋がれると信じて、
これから発売したい写真集出版資金を募るため、
クラウドファンディングで 半額で
予約販売させていただいています。




期間中も制作していきます。
そして100まであと、8作品となりました。


2017年4月25日火曜日

作品で表現したいこと~続き


皆さんは、何かを美しいと感じたのはいつからですか?

私は小さいころ、大人がなぜ夜景を綺麗と思うのかが、不思議でした。
私にとって、ただの光の集合体だったからです。
これがなぜ綺麗なんだろう?
と、当時強く思ったことを今でも覚えています。

でも、いつのころからか夜景を綺麗だと思い始めました。
写真も手伝って、今では美しいと思える領域がぐんぐん広がって、
幸せが増えた気がします。

何が言いたいかというと、
美しい、というのは経験の部分が大きくある気がしています。
例えば私は春の匂いを、恋した時に初めて感じました。

楽しい時間や、優しい気持ち、
寂しかったり、迷いも、
すべてが経験にくっついているんです。

私は子供のころ、
自然いっぱいの住宅街で育ちました。
花の蜜を吸ったり、細い道を探険したり、
裏山の狭い階段を登ってみたり、
木のツルで遊んだり木の実を拾ったり、、

人工的な玩具は、遊び方が決まっていますが、
自然は、理由がなく存在しているものです。
だからこそ決まりがなく、無限の遊び道具でした。
もう使われなくなったような道や階段も、
新しい場所へ続く冒険でした。


そういう経験が手伝って、
自然や古びた路地を見ると今でも子供の頃のように、
新しい何かと出会えるような、
自由に走り回れるような、
ワクワクした気持ちになります。

探険はいつまでも続く気がしたし、
いつも新しい出会いがありました。

ただ、大人になってくると
そういうワクワク感を、つい忘れているんです。
私たちは既知のモノや、
コントロールできる何かに囲まれて生きているからです。

そして、自分自身までその何かの一部になっています。

そうじゃない自由な発想で、
何者にでもなれる気がした子供の頃の気持ち、
大人の自分が忘れがちな感情を、
もう一度思い出させてくれるもの、
私にとってのそれは、森や自然、
そこで出会う何か、だったんです。

私が度々作品で、階段やドア、続く道を描くのは、
その先へ続く希望を表したいからです。

古びて苔むした石造りの建物を描いているのは、
何のために存在したか、
今はもうわからないくらい、自然に侵食された場所は、
積み重なった時間を感じられるからです。


気が遠くなるような時間を表現することで、
今、ここにいることの大切さを描きたいと思いました。

石造りの建物は、1000年以上も朽ちずに存在し続けられます。
苔むすまでの気が遠くなる時間、
いくつもの春夏秋冬を超えての「今」を作品を通じて
表現したいと思っています。

大きな時間の中の、今
壮大な空間の中の、ここ、
その2つが交わる地点に、私たちは生きていて、
その先に希望もあることを、
作品で残したいと思っています。




インスタグラムで作品公開しています☆彡

2017年4月24日月曜日

写真集予約出版のご案内

作品が100個出来たら、
写真集を出版してみたいと思っていました。
ずっと温めていたのは、出版社への持ち込みです。

そしていざ営業開始すると、
色んなところに企画を持ち込むも、
すべての出版社に断られました。
作品の力のせいか、私が無名のせいか、
こればっかりはどうしようもない、
敗北感たっぷりですが事実です。

この2年間、作品作りに打ち込んできたのに、、、
需要がないものを、
勝手にやっているので仕方ないですが。

それで、もう、自費出版しかない!と意気込んで
行ったら250万円と言われ、無理です(T_T)

でも、自分で印刷するだけなら、
50万円くらいで、できそうでした。

思わず、自費出版ぼったくりか!と思ってしまいましたが、
ただ、自費出版と自分で印刷するのが違うのは、
本屋さんに置いてもらえないことです。
250万中の、200万は本屋に置いたり、
人に見せるための経費だと思うと、
なるほどなーとも思いました。

だって、自分で1冊ずつ、売り歩くなんて無理ですから!!

ということで、何とか販売ルートがないだろうか、、
と探していると、
クラウドファンディングというものを見つけました。

予約販売です。
予約がなければ販売できないですが、

超無名写真家の私が出版するには、
こういう方法しかないと考え応募しました。

が、、、

いつものことながら、
夫には事後報告したところ、
「いや、、クラウドファンディングっていうのは、
そういう自分のためにやるもんじゃないから、
無理でしょ?」

と言われよくよく調べると、

クラウドファンディングは本来投資というイメージ、
私の場合はビジネスをしたくて、、とか、
誰かの夢を叶えたくて、とか、
誰か困っている人を助けたくて、とか、
そういう立派な心構えは、全くないです(@_@)

むしろ、自分の写真集を発売したいという
私利私欲のための行動です。
だからそもそも応募しても通らないだろうな、、
と思っていました。


でも通ったので、
予約販売させていただくことになりました!


このプロジェクトは、
世の中のためになる立派な何かをするわけではないので、
言い換えると私の夢を、
あなたのお金で叶えてください!
ということになります。
非常に厚かましいことです。

HPで告知する目的としては、
まずは知ってもらうこと、
作品を気に入ってくれるかもしれない人に
出会うことです。


通常作品を気に入ってくれる人は、
1000人に5人だそうです。
多分、今私の作品を見たことある人は
1000人も満たないです。

ひとりでできることって、しれてます。
でも、思う存分やってみたいと
考えるようになりました。


本来私は、
結構人目を気にして生きてるタイプですが、
これを機に、変わろうかな、、と思っています。
人生失敗はつきもの。
恥ずかしい奴だな、と思われても、
それでも諦めないで、
何かそのうちに、
自分に本当に合ったやり方が見つかったらいいなと
思っています。それまではこれからも、
色んなことしてみます。


どの写真が入っているかは、
全部インスタグラムで、作品を公開しています。
https://www.instagram.com/toragai.machiko

あと10作品で、100達成です。
今も制作中で期間中に達成します。
数じゃないですが、
決めると走りつづけられるタイプなので
だらだらしないために当初から100は
達成したいと設定しました。

インスタでみるだけでいいわー、
買うほどでもない、
と考える人も、もちろんいると思います。

私ならむしろ、我ながらインスタに全部あるんなら、
見るだけでいいと思ってしまいます。。

でも作品をもっと大きく細かく見てみたい、とか、
あるいは、もうすぐ誕生日のあの人に贈ってもいいかも?
とか、思ってくださった人は、ぜひ買ってください。

今のところ、ここ以外ではどこにも売っていません!
というか、どこにも売ってもらえなかった(笑)


日本中で50万人くらいの人が見てくれたら、
私の写真のことを、気に入ってくれる人と
200人くらい出会えるかも!!!という希望をもって、
プロジェクトをスタートします。
今までで一番無謀ではありますが、真剣に挑戦します!


元々、すべての出版社に断られたことで、
とっても傷心していて(-_-)
そんな中、クラウドファンディングの
担当者さんが下さった温かいメッセージに、
本当に本当に嬉しかったんです!

たった1人でも
ちょっといいと思ってくれる人だっているんだと、
それを希望にこれからも、
作品を作り続けようと思っています。


作品についての想いや、制作工程などについても
サイトで書いていきます。
もし、興味を持っていただけたら、
読んで貰えたら嬉しいです。

https://readyfor.jp/projects/12182




作品で表現していることについて



一体なぜ、こういう心象風景を作っているのか、
言葉にするのは、とっても難しいですが、
書いてみたいと思います。

ひとことでいうと、
自分探しの旅のようなもので、

迷いながらも、
いま、ここで、生きている、
私たちのその先には、
希望があることを忘れないため、
それを形にしておきたいと思いました。


なぜ、そういうことを作りたいのかについて、
きっかけがあります。

私はずっと人物を撮ってきて、
その人を表面的に撮るのでなく、
少し内面に触れるような作品を作ってきました。

そこで色んな人の色んな想いに触れ、
当たり前ですがみんなそれぞれに、
迷ったり苦しんだり、気づいたりしながら生きていて、
そういうことがとっても美しいって思うんです。

私にとって人の作品を作るという作業は、
旅や、宝探しの冒険に近いです。

少しでもその人の独特な感覚に寄り添えるよう、
私自身は水のようになって、
そうすると、その人特有の魅力を発見します。
その出会いが私にとって、
どこかでみたことがある気がするけれど、
初めてで不思議な感覚なんです。

理解できる気がするけれど、
入り組んでいて、
きっと、全部は理解できていない、
でも、その先にもっと続くモノがあって惹かれるんです。

本当に言葉にすることは難しいですが、
彼女たちにシンクロする私の迷いと、
その中で見つけた希望みたいなもの、
それが、これらの作品です。

ただ作品にあるような場所を感じたわけではなく、
あくまで、ここではないどこか、
という感覚とその時の心境を表しています。

それは私自身であり、私が見た彼女たちであり、
積み重なった記憶があり、
その上に、いま、ここで生きていて、
さらに、ココから次へと向かっていきます。

そこには希望があるんです。

登場人物は上を見上げています。
そこにどんな空が見えようとも、
いま、ここから、明日へ繋がっています。
迷っていても、
思うようにならなくっても、
きっとその次には、
新しい自分が始まります。

明日は、つづきを書きたいと思います。



インスタグラムで作品公開中です☆彡

2017年4月19日水曜日

メディア出演のお知らせ

J-comテレビで、ローレフォト写真展が放送されました!


放送4月18日
10:30~
18:30~
23:00~
番組名「デイリーニュース」

ラジオの収録で行けなかったので、
父親が現場に行って、説明して来てくれました!!

作品だけの紹介となっていましたが、
想いまでしっかり伝えてくれて、
とても嬉しかったです!


2017年4月16日日曜日

写真展のお知らせ


大阪でローレフォト展示会を実施中です。

人物のローレフォト、風景のローレフォトを
約16点展示しています。

お近くへお越しの際は、
お立ち寄りいただけたら嬉しいです!



****************
「寅貝真知子ローレフォト展」
日時:4月13日(水)~4月24日(月)
   10:00-18:00※最終日16:00まで
住所:大阪府池田市五月丘5丁目2-5
最寄り駅:阪急電車「池田駅」入場無料

アクセス:http://www.ikedashi-kanko.jp/sp/recommend-spot11.html
*****************