●好きなこと
人と話していて、その人の価値観に触れたような感覚を味わうこと。
人の魅力を見つけること。
限られた条件の中であれこれ工夫すること。
色の組み合わせを考えること。
何かを作ること。服、アクセサリー。
お風呂に長く入ること。
旅の計画を立てること。
ネイルアートをすること。
カメラモチーフグッズを集めること。
身につけるものすべてを心地よいものにすること。
散歩をすること。
知らない町を歩いて、探検すること。
暮らすように旅をすること。特にドイツとハワイ、が好き。
帽子を被ること。部屋でも何かしら被ってる。たぶん、包まれている感覚も好き。
家のDIY。
山とか自然散策。
バトミントン。
卓球。
テニス(下手)。
アロマをたく。
森の落ち葉の上を歩くこと。
新鮮な大根や人参の皮をピーラーで剥くときの滑り心地
質感を違えるようなデザインを見たときの感覚。
硬いはずの金属がカンナで削った木のような質感をしていたり、
紙のようにしなやかに折れ曲がっていたり、溶けたようになっていたり、くにゃっと折れ曲がっていたりする様子。
蝋燭で過ごすこと。
日が沈んでからの公園の緑や街灯を写真で写した世界。
朝、壁にかかって光が差し込んだ沢山の白いシャツを、下から眺めること。
白くて丸い石ころの上を歩くこと。
芝生の上を歩くこと。
雨の日に飛行機にのって、雲の上に出たら晴れていること。
目の前にあるものが、たどってきた道のりを想像すること。
理由がわかった瞬間。
数の子のプチプチを噛むこと。
わたぼうしを、吹くこと。
口いっぱいにほおばること。
●好きなもの
太陽の光を透過した葉っぱ。
ろうそくの光で見る世界。
ゼリー(食べるのでなく見るのが好き)
キラキラとしているもの。
話しているときの人の表情。
子供を見つめる親の眼差し。
人の哀愁みたいな表情。
白い砂浜。
人の涙。
嬉しい顔。
対岸に町が見える池や、海の景色とその上にある、うんと広い空。
木漏れ日が届くくらいの森。
肌触りと着心地のいい服。
履き心地がいい靴。
布生地。
帽子。
いろんな形の水。
両手が塞がらないかばん。(自由に両手を使いたいから)
読書感想文(書くのも読むのも)最近はあまり本を読んでないけど、
人が同じ本を読んだ時、どう感じたか共有するのも好き。映画も同じ。
いいものと、悪者がでてくるやつとか、ストーリー、アクションを楽しむものより、人間が究極の状態に置かれたとき、どう判断したり、何を選ぶのか、登場人物の人となりを巧みに描いている、そういう映画や本が好き。
パルメザンチーズ。白カビ、青カビチーズ。
ポルチーニ茸。
バルサミコ酢。
バター。
極端に酸っぱいもの。
赤身のヒレ肉。
ハンバーガー。
ビーフシチュー。
新鮮なウニといくら。
フォアグラ、鶏肝。
エビフライとヒレカツ。
おいしい野菜。
自分の考えを持って生きている人、また、そう生きたいと願う人。
頑張っている人。
ダマスカスローズ、石鹸、白檀、お寺のにおい、春のにおい。
春と夏と秋の季節。
人が工夫して作ったもの。
人が人を喜ばせたいと思う気持ち。
入浴剤。
まるい形。
軽くて、柔らかくて、白っぽいアルミニウムの質感。
無印良品のアルミニウムの円柱ケースのストンとした切れっぱなしの切り口と、抵抗がないさわり心地。
月明かり全般。
特に夜に電気を消して、窓から入る月明かりが当たった壁の模様。
朝露がついた雑草。
雪がつもった次の日の朝の無音。
木琴みたいなくぐもった、柔らかい音。
リップグロスの透明で柔らかそうなくちびるの写真広告。
冷たそうな床の床暖房。
シャボンのかおり。
カチカチと気持ちのよい音がする金属かプラスチックのダイヤル。
金属の風鈴の音。
外国製のゴムのにおい。特にロモカメラのにおい。
閉めるときに一瞬ふわっとなるドア。
丸い形の窓。
屋根裏部屋に上がる急勾配の階段。
アルミを持ったときの、想像以上に軽かったときの浮き上がったような感覚。
ベネツィアや京都の、川に面した建物の勝手口。
歩いて丸くなった石畳や、ついた車輪の跡。
障子を通った柔らかい光。
顔から汗がつーっと流れる感覚。
こけむした地面や木や小川、森。
本物そっくりのミニチュアのもの。
粘土で作ったパン。
食べられないのに本物みたいなアイスクリームのマットでリアルな質感。
食品サンプル全般、中でも艶が少ないもの。
高原一面に広がっている、色とりどりで背丈も揃っていない花。
高速道路の脇の崖で咲く野ユリ。
飛行機から見るた、まるで誰かがデザインしたようなロシア上空の湿地帯。
ミストサウナ。
食事のカリカリとサクサク。特にスープの中のクルトン。
5階からの眺め。
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