2015年1月28日水曜日

美味しいハーブティーの入れ方オリジナル

私は食べ物の好き嫌いはあまりありませんが、
カフェインが入っている飲み物が苦手で、
コーヒー、緑茶、紅茶、の3大飲み物が飲めません。
カフェイン入りの飲み物を飲むとなぜか気分が悪くなり、
体質に合っていないのかもしれないです。


コーヒーは香りはすごく好きなのに、飲めないのが残念です。


世間ではコーヒーの豆による違いとか、
入れ方による味の違いとか、
ここの喫茶店はコーヒーが美味しい!とか、
コーヒー好きには選択肢が多くて、
人生が楽しそうで羨ましい限りです。


喫茶店に行ってもコーヒー、紅茶には種類がありますが、
ミネラルウォーターや、ハーブティー、ジュースは、
あってもそれぞれに1種類で、
あまり楽しめた記憶がありません。

リンゴジュースにも、産地やテクスチャによる種類があれば嬉しいのになぁ・・・

昔はココアが好きだったのですが、
どのお店もココアは大体が甘ったるく、種類も1種類しかありません。

ココア専門店、お砂糖の量や、カカオとミルクのパーセンテージによる
種類などがあってもいいのにー、と感じていました。
でも、実はココアにもカフェインが入っているようです。


確かに、気分が悪くなる時もあると思っていました。
でも他の3大飲み物ほどでないのは確かです。


私もコーヒーを飲める人みたいに、
飲み物を楽しみたい!と、数年前からハーブティーを飲むようになりました。
最近ではハーブティーを置いているお店も増えてきて嬉しい限りです。


家ではローズヒップティと、ハイビスカスティーをストックしています。
両方をブレンドして飲むのが好きですが、
なんとなく自分流に淹れていました。


ふと、気になって調べてみたところ
ハーブティーの美味しい入れ方が紹介されていました。


これまで、私はカップにハーブを淹れたらほったらかしにしていました。
ローズヒップの実は食べられる有機栽培のものを買っていて、
実際食べている方がビタミンが摂れると、言われていたためです。
でも、ほったらかしは成分が出すぎて渋くなるのですね・・・

これからはちゃんと、10分以内にハーブを出します。


☆一般編<美味しいハーブティーの入れ方>

1.一人分を作るには、ハーブはティースプーン1~1.5

2.沸騰させたお湯を注ぐ

3.3~5分蒸らして、ハーブは出す。


色々なサイトや本で紹介されているので、
ハーブティーの淹れ方の黄金比のようなものでしょうか。


ただ、、何度かやってみたのですが、
沸騰させたお湯より、もう少し冷ましたもののほうが私は美味しく感じます。


☆自分流アレンジ編<美味しいハーブティーの入れ方>

1.カップに一人分のミネラルウォーターを入れて、700Wで1分半チン

2.ハーブはティースプーン1~1.5をティーストレートナーに入れる

3.3~5分蒸らして、ハーブは出す。


ハーブは、ドイツのkoziolで買った
トナカイのティーホルダー(ティーストレートナー)を使って、
コップにひっかけています。すごい便利で愛用中↓





700Wというのは、東京の家のレンジがたまたま700Wなためです。
私としてはハーブティーは、沸騰させたお湯より、
それよりぬるめの60~70度くらいのほうが、甘味がいい感じになる気がしています。


というのもあまり飲めないのですが、昔お茶の先生に緑茶を淹れていただいた時に、
あまりの甘さに驚いて聞いてみたところ、
葉が高級というわけでなく、淹れ方が違うとのこと。
70度くらいですよ、と教えていただきそのようにしたら、
家のお茶でも全然違いました!


それまで沸騰させた直後のお湯を注いでいたのですが、
同じ葉っぱでも全然渋みがでず甘くなるのです。
以後私は沸騰させたものを注ぐことを止めていました。


葉っぱを変えたのではなく、
温度だけを変えるだけで美味しくなるなんて、感動でした。

よかったら試してみてください~。











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