一体なぜ、こういう心象風景を作っているのか、
言葉にするのは、とっても難しいですが、
書いてみたいと思います。
書いてみたいと思います。
ひとことでいうと、
自分探しの旅のようなもので、
迷いながらも、
いま、ここで、生きている、
私たちのその先には、
希望があることを忘れないため、
それを形にしておきたいと思いました。
なぜ、そういうことを作りたいのかについて、
きっかけがあります。
私はずっと人物を撮ってきて、
その人を表面的に撮るのでなく、
少し内面に触れるような作品を作ってきました。
その人を表面的に撮るのでなく、
少し内面に触れるような作品を作ってきました。
そこで色んな人の色んな想いに触れ、
当たり前ですがみんなそれぞれに、
迷ったり苦しんだり、気づいたりしながら生きていて、
そういうことがとっても美しいって思うんです。
当たり前ですがみんなそれぞれに、
迷ったり苦しんだり、気づいたりしながら生きていて、
そういうことがとっても美しいって思うんです。
私にとって人の作品を作るという作業は、
旅や、宝探しの冒険に近いです。
旅や、宝探しの冒険に近いです。
少しでもその人の独特な感覚に寄り添えるよう、
私自身は水のようになって、
そうすると、その人特有の魅力を発見します。
私自身は水のようになって、
そうすると、その人特有の魅力を発見します。
その出会いが私にとって、
どこかでみたことがある気がするけれど、
初めてで不思議な感覚なんです。
理解できる気がするけれど、
入り組んでいて、
きっと、全部は理解できていない、
でも、その先にもっと続くモノがあって惹かれるんです。
きっと、全部は理解できていない、
でも、その先にもっと続くモノがあって惹かれるんです。
本当に言葉にすることは難しいですが、
彼女たちにシンクロする私の迷いと、
その中で見つけた希望みたいなもの、
それが、これらの作品です。
彼女たちにシンクロする私の迷いと、
その中で見つけた希望みたいなもの、
それが、これらの作品です。
ただ作品にあるような場所を感じたわけではなく、
あくまで、ここではないどこか、
という感覚とその時の心境を表しています。
それは私自身であり、私が見た彼女たちであり、
積み重なった記憶があり、
その上に、いま、ここで生きていて、
さらに、ココから次へと向かっていきます。
積み重なった記憶があり、
その上に、いま、ここで生きていて、
さらに、ココから次へと向かっていきます。
そこには希望があるんです。
登場人物は上を見上げています。
そこにどんな空が見えようとも、
いま、ここから、明日へ繋がっています。
そこにどんな空が見えようとも、
いま、ここから、明日へ繋がっています。
迷っていても、
思うようにならなくっても、
きっとその次には、
新しい自分が始まります。
思うようにならなくっても、
きっとその次には、
新しい自分が始まります。
明日は、つづきを書きたいと思います。
インスタグラムで作品公開中です☆彡
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